無限的我

出会いと別れにまつわるアラサー怖い話。毎日白目剥きながら生きてます。

Tinderで知り合った男と会って3時間後に路チューした話。

 

タイトルでネタバレ。

 

前回の続きです。

 

ikyungsoo.hatenablog.com

 

飲みの最中も帰り道も何度も何度も「ちゅーしたい」「ちゅーしていいですか」と言ってくる男を「嫌です」と受け流す私。

帰りの駅に向かう夜道、半歩先を歩く彼が突然立ち止まった。

下を向いて歩いていた私はぶつかりそうになり「おっ?」と止まった。

視界は真っ暗。

 

 

 

 

んーーーーーー??????、、、えッ!?!?

目の前に顔がある。

 

 

 

。。。。

はいっ。されたーーーーーーー。

 

 

 

はいしましたーーーーー。

 

嫌だっつったのに結局強行突破したーーー。

 

 

 

前にテレビでいとうあさこが「嫌いな女」の話題で、「急にキスされちゃって〜!♡っていう女!被害者ぶる女!嫌い!絶対避けられるじゃん!!」と語っていた。

私もそんな女嫌いや、、でも違うんや、、、、

今回はほんまに避けられなかったんやぁぁぁ。。。

 

 

てかね、ここ思いっきり難波の路上ですねん。

まぁ夜だし人通りは少ないところだったし、ちらほら歩いてるか2、3人歩いてたかなーくらいだったよ多分。でもな。TPOだよ。時と場合だよ。

TPO 〜時と場合のキス〜 だよ。(ロバート秋山さんのクリエイターズファイル好きな方なら分かるはず。)

路上なんだよ。TPOわきまえろって話だよ。

うちらが業界人だったら完全にスッパ抜かれるやつ。文春砲のやつ。

ていうか、、私さっき数時間前に初めて会って話したばっかりの人とキッスしてる。

 

これがTinder、、、、、(ゴクリ、、

 

怖ぇ。超こえぇ。

男と女のラブゲーム超こえぇ、、

 

キスしたあと、なんて反応したらいいかわからず固まった。

本当に固まっていた。あまりの突然の出来事にフリーズする三十路。

まさか病み上がり&アプリで会って1人目で速攻口びる奪われるとは思わんかった。

こういうネットの出会いに警戒心が全く無かったわけではないが。

いやね、これ実際。ほんまに気付いたら顔が目の前にあって避けられなかったんだけど。本当にそうなんだけど。

これが生理的に無理なブスとかに同じ事されてたら、光の速さで引き離してブチキレてぶん殴って帰ってきてると思うわけですよ。

でも今回キスされてそのまんま受け入れたわけですよ。イケメンだから。

好きな人とじゃないと、付き合ってる人とじゃないと嫌。と今までそうして生きてきた自分。

結局イケメンとのキスを受け入れたということ。

まぁ人間なんて単純♪

 

 

したもんはしゃぁない。。

特に怒ることはしなかった。

「ごめん、、本当にしたくて。可愛くて。」

あ、はい。そですか。欲望に正直なんですね。了解です。

あんだけ私が「嫌だ」って拒否ってたのに、この人自分に自信あるんだなぁ。相手の気持ちはどうでもいいのかなぁ。イケメンって無敵でええなぁ。ブスが同じことしたら痴漢扱いで騒がれて現行犯逮捕騒ぎなるところを。

 

「気持ちよかった」

と、彼が言った。気持ちよかったて、、、おいおい。

てか現場誰か見てたかなぁ、、酔っ払いカップルがイチャつきやがってこの野郎〜とか思われただろうなー。

街で路チューやイチャつくカップルを見ても、外野は決していい気分にはならないじゃない。

 

ていうかもうなんでもいいから。早く帰りたい。

ここでまた先ほどよりも気持ち早歩き、気持ちは猛ダッシュで、恥ずかしさも相まって前のめり気味で歩いた。

ここで歩きながら彼、「もう一回したい。」発言。

 

ハァァァア!?!wwww

おかわりもう一丁?!?笑  もういいだろ!!!!

ハマるなよ!!!笑

 

ここで彼、今度は積極的にきた。グイグイきた。

さっきまで控えめに「ちゅーしていいですか?」なんて聞いてきていた彼なんてもういない。

一度キスした女は逃さないモードに突入した模様であります!!!

本性を現した模様!!!危険であります!

 

 

もうあれやん。これまじのやつやん。

道端でするやつちゃう。2人きりで部屋でするやつ。

受け入れる私もいよいよbitch確定なのかな!?!

あ"ぁぁぁもうこの状況1人では処理しきれない!!!!!

私は早く家に帰りたいだけなんだ!!!

 

 

 

やっと駅到着。もうね、永遠に感じた。一生駅着かないんちゃうか位、永遠に感じた。

「帰りたくない」、と彼。

うーーん。それって女側が言うセリフじゃね??笑

私、「いや、今日月曜日ですしね。(真顔)」

と答えになってるのかなってないのかわからない答えを返した。

 

マジで月曜日だし次の日も当たり前に仕事だし私は君と一夜を過ごす気力も体力も着替えのパンツもない。すまん。

もっともな理由だろう。さぁ!帰ろう!!!!

 

ちょうどタイミングよく電車が来て、「じゃあ!!ご馳走さまでした!」と全速力で駆けて電車に滑り込んだ私。逃げ足は超速い。

速攻、毎日連絡を取り合う地元の友達連中のグループLINEで「やばい」「キスされたww」と、報告。

1人じゃ抱えきれないこの案件。だれか助けて!!!!(必死)

「えっ誰と?」「彼氏できたん?」とLINEがざわつく中、先ほどの男からメッセージが。