三十路にして尻軽体験をした話。
こんばんは。
髪を15センチほど切りました。
今まで人生ほぼずっとショートでここ最近はモテを意識して髪を伸ばしていました。
でもいつも切ってくれている担当の姉さんに「邪気が溜まっとる」
と、割と真顔で言われたのであっさりバッサーーン切ってきました。
あぁスッキリ。やっぱモテなんかより自分の好きなことしたい。
髪伸ばしても全然モテないし。。!
ということで前回の続き。
こうやって振り返ってみると恐ろしいよなぁ。
他人事みたいにおもしろ可笑しくいうてますけどバリバリ自分事っていうヤバさ。
Hしたいホテル行きたいと言う男を前に、「自信あるんですか?」
と結構な爆弾質問を投げかける私。
「自信はない、、笑」
とまぁふざけた事ぬかすので、ハァーーーン自信ないんかいおもんねーー!!となっていたら。
「頑張るから一緒に寝たい」
と言うので不覚にも少しきゅんとした。あかん流れや。
それから私たちは。ラブホテルの前にいた。
なぜかやって来た。まだまだ電車はあるし、二軒目行こうと思えば全然いける時間帯。
あんだけ嫌だと断っていたのに結局私はこいつとラブホの前に来た。
この女頭おかしいのか???って思うよね???笑
てか、そもそも私ら付き合ってない。
私には彼氏いないし既婚でもないから何してもオッケー。
だが、相手にほんまに彼女や嫁がいないか、ほんまにフリーかなんてわからない。
こういう出会い系アプリでの関係なんてそれが危険。共通の知り合いなんていないし、自己申告はいくらでも嘘つける。
結局どんな出会い方でもそうなんだけどね。
Hしてから付き合うなんて私思ってませんねん。
そんなもん無いって分かってる。逆に。
こんな尻軽男と誰が付き合いたいと思うのよ???
それはあちらも同じ事思ってると思う。
だからもうね、考えた。
この人とは付き合う事はないし、今回だけ。
今日は私、性欲がある日だったんだと思う。(適当)
当時の自分の考えは今になって思い返したらクソだ。
こんな感じ。
まさに流れ。
三十路を前にして、尻軽への門をくぐることになるのか。
でも、ほんまに嫌な人とは絶対にほんまにやらないし、この彼とはいいかなと思ったからで。
とりあえずごちゃごちゃ言わずにやればわかるさだよな。(急にヤリマンの思考回路になる恐ろしさ。)
そして入る。
ここは満室じゃなかった。。
エレベーター乗ってたらちゅーされる。
部屋に入って、巨大ベッドを前にして思う。
やっぱ無理かも。。。。!!!
ほらね。でたチキン!!!!笑