無限的我

出会いと別れにまつわるアラサー怖い話。毎日白目剥きながら生きてます。

何でもないようなことが幸せだったと思った話。

 

タイトルが昭和。

 

こんばんは。

 

前回からの続き。

 

ikyungsoo.hatenablog.com

ikyungsoo.hatenablog.com

 

いや、ほんま何でもないような事が幸せだったと思うわ。

まじそれな。

今だに泣けるもんな、この子の話思い出したら。

悲しい涙なのか悔しい涙なのか、それは今でもわからん。

ほんま気ぃ合わんしタイミングも合わん人やったな〜。何より、謎が多すぎた。

何故早く真実に気付かなかったのか。ふがいない自分への怒りの気持ちが消えない。

そんな失敗談を成仏させるために書いてます。

 

 

Tinderで知り合った、家がドチャクソ近所の意識高い系爽やかリーマン君とランチを楽しんだ私。

 

会計時、まさかの持ち合わせが無いとの事で、私が払った。

いいよ、奢りで〜。と思ったけど、すみません!今度返しますね!と言われたので待ってましたよ。

ところがどっこい。

 

今現在も返してくれてないぞー?

 

よーく考えよ〜♪お金は大事だよ〜♪(古)

 

いつ返してくれるのかなぁ〜???(絶望的)

 

 

 

バレンタインのチョコレート(※尻軽にあげるつもりだった)が家にあるので渡したいと言うと、じゃあ今夜仕事終わって帰りに取りにいきます!と言ってくれた。

 

きゃー!一日に二回会える!!

滅多に人を好きにならない私が、この子の事もうすでに好きになっちゃった気がする。

早い早い。

マッチングアプリも捨てたもんやないな〜!こんな良い子と出会えるなんて!しかもこんなに近所で!!素晴らしい!

 

なんて心踊っていたあの頃。懐かしい。(遠い目)

 

ここで当時の自分に一言伝えようコーナー。

 

そんなうまい話ある訳ねぇんだよ、しっかりしろバカ女。

 

 

 

仕事の後飲み会で、遅くなるとの事。

うちの最寄り駅の改札で待ってました。

この時、私スッピン。

おい、化粧くらいしろや。笑

さっき初めて会った男の子にもうスッピンを晒すおばさん。強い。

だってもうお風呂入っちゃったんやもんね。

 

「すみません遅くなって、、もしかしてスッピン?^ ^」

「そうですよー!汚い顔ですが、すみません笑」

「いえいえ、楽しみ♡」

 

と、連絡がきた。

やるな、この子。わかってる。

ババアのすっぴんなんて見ない方が良いに決まってるけど、それを楽しみです♡と言う。

なんて出来た子なの、、!

 

「一日に二回会えるって素晴らしいですね♡」

 

やめてーー!ババア勘違いしてまう!

ニヤつきが止まらない!!

 

 

そして、彼到着。

チョコレートを渡して、当時住んでたうちの実家のロータリーで座って話してた。

 

今日昼に会った時に、ポケモンGOの話をした。

彼はずーっとやっていて、この辺でもよく歩いてやってますよーとの事。

うちらの住んでる近くには広〜い公園がある。

「今からポケモンやりに行きません?」

誘ってみた。

ごめんよ、疲れてる時に。と思ったけど、いいですよ〜と言ってくれた。

この時もうすでに夜中0時近かった。

 

今日初めて会った男の子と真夜中の公園に行く。周り人気ない。

いくら地元だとしても、これ無防備すぎへん???笑

 

おもろいくらいこの子に対して私は警戒心がなかった。

地元という安心感もあるが、なぜかとても信用していた。

ていうかなんかあっても全然オッケー。

じゃないと夜中に2人で会いませんわな。

 

 

私の思った通り、この子は全くの無害だった。

まじで何もない。

いや、何もないのが普通なんだけど、夜中に年頃の男女が人っ子一人いない公園で歩いてたらちょっと何かドキドキを期待するじゃない?!?え?しない?!

今までの経験上、こういう状況で何もなかったことがない私はちょっとでもいやらしい期待を持ってしまった薄汚れた自分を恥じたわ。ごめんな。

この子は私に対して何も思ってない!

 

という事で。ふつーにポケモンGOして、ふつーにキャッキャして遊んで帰宅。

VIVA 無害。

何もないって素晴らしい。

 

 

それから以降も変わらず連絡を取っていた。

普通。ほんまに普通。

すごく忙しそうで、連絡は遅めだけど全く気にしなかった。付き合ってるんじゃないんだし。むしろすぐ返事返ってくるとかより負担なくていい。私も返事遅いし。

 

 

最初に会ってから1ヶ月くらい経った頃。

あれ以来会ってないんだよね。連絡は取ってても。仕事に、休みの日もとても忙しそうだし、近所なのに全然会おうとはならなかった。私から誘う事もなく。これってどうなるんだろうな〜迷惑なんじゃなかろうか。なんて考えた。

すると、

 

 

「全然お会い出来てませんね」

 

 

っしゃーー!!!!きたきたきたー!!