無限的我

出会いと別れにまつわるアラサー怖い話。毎日白目剥きながら生きてます。

信じるか信じないかは、あなた次第です。

こんばんは。

 

前回からの続き。

ikyungsoo.hatenablog.com

ikyungsoo.hatenablog.com

 
最初からのまとめ読みはこちらから。

ikyungsoo.hatenablog.com

 

 近所に住む彼と今夜会えそう?!という展開になった。
話の流れ的に当たり前に彼の一人暮らしの家に招かれると思っていたのだが。違った。
「今日は親戚来てるの☆」という返事が来た。

 

すなわち、
《だから俺の家には来ないで☆だって親戚が来てるから☆》
という事だそうです。

☆←が、すっげーー腹立つでしょ?♪笑

 


なるほど。
親戚が来ているとな。


昨日あなたは東京から帰ってきて今日は夜まで取引先とゴルフをしていて先ほど帰宅したとおっしゃってましたよね。

 


お前がゴルフ行ってる間、親戚は放置プレイ?!wwwwww

 

 
という、誰もが信じがたい理由を述べた彼。

 


さすがに、「これは…嘘だろ。」と思ったよ。
だけど、信じようとした。


だって、こんなに分かりやすい誰もが嘘だろ?!って感じる事、言うかな?!wwwって。笑

 

「親戚来てるの☆」が嘘でも本当でも別にいい。
彼には自宅に入れられない何らかの事情があるのだろう。
これは紛れも無い事実。

人には色々事情があるのだ。

 

私は結構物分かりの良い方だと思う。

だが、信じる為に、ある行動をとった。

  

この会うか会わないかのやりとりをLINEでしていて、テンポ良く彼からもすぐ返事が来ていた。

 


そこで、「じゃあ、あかんね。」と送り、

「だね。」

と来た瞬間。電話をかけた。

 


普通なら、気付いて電話出るじゃない。

出先なら、いつもみたいに出れないとか仕事してたとかわかります。

だが、彼は今自宅にいるのです。親戚と。

  

親戚といても電話はその場で出れるでしょう。

何もやましい事はないのだから。

やましい事があるなら、出ない。

 
それに賭けたぜ。

 

  


で。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出ない☆(^.^)

 

 

 

はいっ。ってなった。笑

 
そしてすぐ。

  

 

「どしたの?!今お風呂!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

分かった。もういいよ。

無理しなくていいよ。

君の気持ちはわかった。

 


なんつーか、もう。

 

 

 

 

 

 

 

お前、嘘つくの下手すぎだよ。無理すんなwwwwwwwwwww

 

 


あのね。直前まで私とLINEしててね。私が即電したらね。今お風呂!ってね。

電話折り返しじゃなくてLINEで返事でね。

 

 

ずっとLINEしながらどの瞬間風呂入ってん?!?

 

君はお風呂に携帯を持ち込むタイプのスマホ依存の女子高生ですか????笑

ジップロックに入れて持ち込むタイプですかーーー????wwwwww

 

 

 

ツッコミどころ満載だな、いつもこの子は。

なんだかもう笑けてきまして。

ムカつくとか悲しいとかじゃないんす。笑けますねん。

 

 

「いやー。出るかなと思って。」

 
「どういう事?」

 

 

 

いや。それはこちらが言いたいセリフや。

どういう事?!?!?

 

 


「電話にね。」

 

  

私はもう、終了の旗をあげようとしていた。

すっげーーー疲れた。wwwww

 


彼はもう来週には東京らしいし。

近くにいる今でさえこんな会う会わないで揉めるんだから、離れて上手く行くわけがない。

めちゃくちゃ好きだからつらいけど。


って、おセンチに一人で考えていたら。

 


電話が鳴った。

 

 

 

 

彼からだった。

 

 


電話の向こうの彼はテンション低めだった。

めんどくせぇなぁ。という雰囲気バリバリ伝わる。

まぁそうだよな。

私も低いぜ。

彼は確かに自宅にいるようだった。

電話をかけているという事は、、今一人なのか?別部屋でかけてるのか?

そういう事モンモンと考えるのもだるかった。

 


電話で何話したか忘れたけど。

会う事になった。

15分後に。

 

 

私は覚悟した。「別れるだろうな、これは。」と。

ちゃんと話す。今の事もこれからの事も話す。

シリアスな話するのマジで苦手だけど、話さないと。会える時に話さないと、、!!!

 
なんかもう色々ありすぎてまとまんねぇけどとにかく話そうや!!

 
話す話すうるせぇ!!!!笑

 


家を出る時、多分もう夜12時とかだったと思う。

「ちょっと下まで出てくる。」と母に告げる。

「こんな時間に?」

「もう最後かも。会えなくなるかもしれないから。」


母には特に何も話していなかったが、近所に住んでる男の子と最近会ってるとは話していた。

やはり母も女。誰と会うのかも言ってないが、ただならぬ雰囲気を察したのだろう。

 

「よぅわからんけど頑張れ。」

 

と、謎のエールで送り出された。笑

 


待ち合わせ場所で会った彼は、変わりなくかっこよかった。

ジャージでもかっこいい。

私この子の何が好きって、やっぱ顔と雰囲気だもんな。(クズ発言)

 
てか、最後に会ったのは先月付き合う事になった日。それから会うのは初めて。

色々恥ずかしい事やらかしたのと、久々に会った緊張感で、ガチガチに固まっていた私。

 

 

「髪切ったの?似合ってるね」

「雰囲気変わったから分からんかった!」

とまぁ、いつものように嬉しい事をポンポン言ってくれる。

さっきの電話の雰囲気から、シリアスな感じで来ると思ったから少し驚いた。


どっかで話そう。と、また近くの公園に向かった。

歩いていると、「手、繋ぐ?」と言われた。

 


え、、、!!!!

めっっちゃくちゃ照れた。

それを見た彼は、「さっきからめっちゃ大人しいけど何で?笑」

 


そりゃそうだよな。

さっきから明らかに挙動不審。

 


「久しぶりに会ったから、また人見知りになった。笑」

「うち久しぶりに会った人に対しても初めましてみたいな感じになるから。」

とキモい回答をした。ただのコミュ障。

 

 

「何で?付き合ってるのに?笑」

 

 

 

 

あっ。付き合ってんねや。

 


うちら付き合ってるって、ちゃんとなってんねや。

 

 

はぁ?そりゃそうだろ。と周りは思うかもしれないけど、私は果たして付き合ってるのか彼がちゃんと認識しているのかさえ不安だった。付き合ってる実感が無さすぎて。

片足どころか、かなりの重傷メンヘラ。笑

 

 

実際会うと、やっぱり好きだなと思った。

超単純だけど。

会えない連絡ないとか色々悩んだりピリついたりしたけど、会えた嬉しさでこんなに解消されるのかと。

 


手を繋いで歩きながら彼は「家に親戚が来ているトークを始めた。

 


すまんが、全く聞いていなかった。ごめん。

どうでもいい事とか覚えてなくていい話は超覚えてんのにな。だから、こんなブログが書ける。

多分、この時耳が聞く事を拒否していたんだと思う。(ヤバイ)

 


確か、「親戚のおばちゃんが来ている。おばちゃんは離婚していて一人だ。なかなか俺に会えないから今日来ている」


と言っていたと思う。

 

 

右から左にすり抜けていく話を、あっそうなんだー。と受け流す。

 


分かってる。無理するな。もう嘘を重ねるな。

 

 

私と会っているこの夜中。親戚のおばちゃんは君の家に一人。お泊りコースなんだね♪

なんとまぁ親戚付き合い仲良しなのかしらね。 

ごめんな。貴重なおばちゃんとの時間を奪ってしまって。

 

「親戚、来てないんじゃないの?」なんて聞いたところで、本当のことは分からないのだ。

 

 

ただならぬ「彼の嘘と闇」を感じながらも、それでも私は信じようと思った。

意地だよな。ここまできたら。笑

 

 

きっと、だいたいの人はここらへんでギブでしょう。信用出来ない男だと。

死ぬほど周りから言われたさ。大丈夫なのか?と。

今なら言える。

私もギブしときゃよかったよ〜〜ん!!!(号泣

 

 

そして、ベンチに着いた。

 

彼がニコニコしながら見つめてくる。

 

やめて。恥ずかしい。

 

ちゃんと今日会えたんだから、話さないと。

直接会うチャンスなんてラストかも。

これからの話をして、無理なら別れる。そう決心してきたんじゃないか?!?

 

と、一人で固まりながら話すきっかけを考えていると。

 

彼が横にくっついてきた。

 

 

「あのね、うち今日昼カレー食べて夜もガパオライス(ベトナム料理)食べたからめっちゃ臭いよ。」

 

 

まじだもん。友達と昼カレーフェス行ってカレー食べて、さっきは夜ガパオライスっていうまた似たような辛いスパイス効いたメシ食ったからな。近付くと私、口めっちゃ臭いぞ。気をつけて!!

 

 

「そうなん?」

 

 彼は離れるどころか。

 

チューしそうになるくらい顔近付いてクンクンしだした。

 

 

 

ビビる。

 

 

 

「全然くさくないよ。いつもの○ちゃんの匂い^^♡」とな。

 

 

 

つ、、、強い。。

 

 

さすがやで。小悪魔アゲハ嬢。

こちら予想外のアゲテクを使ってくるで。。

 

 

そして、今度は。

 

「膝、座って?」

 

 

 

 

 

 

、、、えっ!?

 

 

ひ、ひざ?!?

 

 

 

 

待てや。家ちゃうねん、ここ。

  

いくら夜遅いからってな、人がいないからってな。公園や。外や。恥ずかしいわ!!

 

 

 

えぇ〜。無理…と私がモジモジして嫌がっていると。

 

「じゃっ、俺が座る♪」

 

と、私の膝の上に向かい合って乗ってきた。

 

 

 

 

ちょwwwwwwww

待って待って待ってーーー!!!

 

  

アゲ嬢待って。タンマして!!

アゲ嬢スキルちょっとストップ!www

 

 

まさかの膝乗りに、驚きとニヤつきが止まらないババア御年30歳。

 

こちらに向き合って座ってニコニコ私を見つめる小悪魔アゲハ(♂)御年28歳。

 

 

 

会ってわかった。

 

一人でモンモンと色々悩んだり考えたりしてるのは私だけだと。

 

まさに一人相撲。

 

私は果たして、どうなっちまうのか。

続きはwebで!!笑