無限的我

出会いと別れにまつわるアラサー怖い話。(KPOPドルヲタです)

《続》三十路にして尻軽体験をした話。

 

前回の続き。

 

ikyungsoo.hatenablog.com

 

Tinderで知り合った彼(付き合っていない)とラブホテルに入室した三十路。

今まであれだけガードバリカタでいた私が、根負けしたというかもうええか、、と半ば自分でもよくわからない思考回路に陥ってしまった。初回は連れ込みだったが今回は自分の足で入ったので彼を責めるつもりもない。

 

覚悟して入ったものの、慣れていない状況&何か、、やっぱ無理かも!!!!とビビり顔が完全にこわばっていたと思う。

でもな、ここまできといて『やっぱり無理ー!ごめん!』なんて通用しないのは分かってる。そしてもう彼はやる気満々なのだ。

 

 

なんやかんやでコトが始まると、ある事に気付いた。

普通に行為は上手かったし、人のセックスをディスるつもりも全くないけど個人的にすんごい気になった。

 

 

 

いちいち声でけぇ。。。。!!!!!

 

 

 

とにかくめっちゃ喘ぐ。

私がじゃないよ。相手がだよ。

喘ぐし、いちいち私がした事に対してのコメントがうるさい。実況されてる臨場感ハンパない。

いいんだよ、別に。こっちが責めて興奮してくれて気持ちいいって言ってくれるのはめっちゃ嬉しいしお褒めのコメントは光栄だし言って欲しいし。でもな。

それが全て叫びなの。実況なの。

抱かれてるんじゃなくて私が抱いてる感ヤバい。

気が散るので、

 

 

 

、、、ちょっと黙れ。

 

 

 

って何度も言いかけたよね。

集中させろ。

途中で「ごめん、俺めっちゃ声出すから、、」と言われた。うん。ほんまな。すごいな。

 

 

超ドM男と思いきや、しつこく卑猥な言葉を言わせようとするし、前の彼氏に習ったの?とか聞くし(これ好きな男多いよなぁ。聞いて何がおもろいねん)

 

 

 

私は経験値少ないのでこういう雄叫び系男子(絶対呼び方間違ってる)といたした経験もないのでなかなかの衝撃だった。こんなに前戯の時点で何回もいきまくる人も初めて。←

本番までの道程に疲れるわい、こっちが。

多分ドS女性にはピッタリマッチするんじゃないかな。責め甲斐あると思うで。

 

 

ここである事を思い出した。

 

この彼とTinderで知り合ったばかりの頃のやりとりで、前の彼女と別れた理由はセックスレスだと言っていたのを思い出した。

彼はしたいのに彼女に嫌がられまくって別れたと。

 

 

なるほど。理解した。

 

 

気持ちわかるで、彼女。

よう頑張った。

 

 

そして寝たんだけど、私は泊まらずに帰るつもりでいた。

まだギリ終電まで時間は残ってた。

だが、寝てる相手がぎゅーーーーして離れない。

「ちょっと私帰る」

私は1人でゆっくり自分のお布団でないと熟睡できないのです。

あと、シンプルに早よ帰りたい。

 

 

続く

 

 

三十路にして尻軽体験をした話。

 

こんばんは。

 

髪を15センチほど切りました。

今まで人生ほぼずっとショートでここ最近はモテを意識して髪を伸ばしていました。

でもいつも切ってくれている担当の姉さんに「邪気が溜まっとる」

と、割と真顔で言われたのであっさりバッサーーン切ってきました。

あぁスッキリ。やっぱモテなんかより自分の好きなことしたい。

髪伸ばしても全然モテないし。。!

 

ということで前回の続き。

 

 

ikyungsoo.hatenablog.com

 

こうやって振り返ってみると恐ろしいよなぁ。

他人事みたいにおもしろ可笑しくいうてますけどバリバリ自分事っていうヤバさ。

 

Hしたいホテル行きたいと言う男を前に、「自信あるんですか?」

と結構な爆弾質問を投げかける私。

「自信はない、、笑」

とまぁふざけた事ぬかすので、ハァーーーン自信ないんかいおもんねーー!!となっていたら。

「頑張るから一緒に寝たい」

と言うので不覚にも少しきゅんとした。あかん流れや。

 

 

それから私たちは。ラブホテルの前にいた。

なぜかやって来た。まだまだ電車はあるし、二軒目行こうと思えば全然いける時間帯。

あんだけ嫌だと断っていたのに結局私はこいつとラブホの前に来た。

この女頭おかしいのか???って思うよね???笑

 

てか、そもそも私ら付き合ってない。

私には彼氏いないし既婚でもないから何してもオッケー。

だが、相手にほんまに彼女や嫁がいないか、ほんまにフリーかなんてわからない。

こういう出会い系アプリでの関係なんてそれが危険。共通の知り合いなんていないし、自己申告はいくらでも嘘つける。

結局どんな出会い方でもそうなんだけどね。

 

Hしてから付き合うなんて私思ってませんねん。

そんなもん無いって分かってる。逆に。

こんな尻軽男と誰が付き合いたいと思うのよ???

それはあちらも同じ事思ってると思う。

だからもうね、考えた。

 

この人とは付き合う事はないし、今回だけ。

今日は私、性欲がある日だったんだと思う。(適当)

 

当時の自分の考えは今になって思い返したらクソだ。

 

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こんな感じ。

まさに流れ。

 

三十路を前にして、尻軽への門をくぐることになるのか。

でも、ほんまに嫌な人とは絶対にほんまにやらないし、この彼とはいいかなと思ったからで。

とりあえずごちゃごちゃ言わずにやればわかるさだよな。(急にヤリマンの思考回路になる恐ろしさ。)

 

そして入る。

ここは満室じゃなかった。。

 

エレベーター乗ってたらちゅーされる。

部屋に入って、巨大ベッドを前にして思う。

 

 

やっぱ無理かも。。。。!!!

 

ほらね。でたチキン!!!!笑

 

 

《続》Tinderで知り合った男と2回目でラブホに行った話。

 

こんばんは。

 

前回の続き。

 

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ただ普通に飲んだ帰り道、めちゃめちゃ強引に有無を言わさずホテルに連行された私。捕虜だよな、もう。

「逃げるなら今やで。」というトレンディ感すごい彼の囁きが確かに聞こえたが、もう私の脳内パンクしてて前回以上にこの状況を処理しきれない。

というか、逃げれる状況に無い。なぜなら彼は私をがっちりホールドして早歩きだからな。もう気づいたらホテルの入り口だったからな。

 

 

そして固まったまんまで玄関をくぐる私。

なにしてんだ。

うなっちまうんだ。抱かれるのかついに。

ガチガチのコチコチのまんま抱かれるのか。無理だ。

あんだけ毎度威勢良く「付き合って無い人とはやりません!(キリッ✨」

と言い張っていたのに結局やるのか。尻軽になるのか。ていうか明日仕事だよ。早く帰りたいよ。やる気もないよ。パンツださいよ。

この時の私、めっちゃ顔こわばって半笑いだったと思う。

 

 

だが。

 

 

「あっ。満室。」

 

 

 

マジでーーーーー!!笑

 

 

ズコーーーってなった。

 

 

 

画面には待ち時間の案内が。

待合室的なところに結構人いた。

 

 

ド平日なのに待ちが出るのか都会のラブホは!!

みんなお盛んやなぁ〜!!

 

 

もちろん待つわけはなく、私たちはホテルを出た。

 

 

「うわ〜。今のめっちゃ勇気出したのにな〜。恥ずかしい。。」

 

何だそれ。

これはちょっと可愛いなと不覚にも思ってしまった。ずるいぞ。

お前めっちゃいつもグイグイくるくせに何故そこで慣れて無いことした感を出す!?!初犯にしては手慣れすぎやろがい!!

 

 

この都会のド真ん中、男女がラブホ前で入るか入らないかで言い合ってる姿なんかみっともない。 

この人は、私と絶対にヤレるという自信があるんだろう。でもこういう場所に強制的に連れて行くとか、無理やりとかは好ましくはないぞー。男ってさ、女が嫌って言っても「嫌よ嫌よも好きのうち」みたいに超プラス思考で向かってくるとこありますやん。嫌だって言ったら嫌なんだよ。

捉え方間違えたら結構イタイから気をつけないとね!

 

 「ビビるわ急に、、やめてや、、」とは言ったが、満室というオチもありお互い笑った。

あーーびっくりした。

そしてまた帰る方向で歩いていたのだが。

だが、、、

 

 

「帰るの?」

 

 

 

 

いや、、逆に、、、帰らないの!?!?

 

 

先ほどの一件で彼のやる気スイッチはオフになるどころかオンのままらしい。

 

「だから何回も言ってるけど付き合ってない人とは出来ないんだよ」

 

「多分気持ちいよ」

 

私の話聞いてたか?ってくらい発言を全く無視した返しでわろた。

あのな、、、気持ちいい気持ちよくないの問題ちゃうんや。それもめっちゃ大事な事やけどそれ以前の話してんねん。

 

もうなんかよくわからんくなってきたしものすごく面倒くさくなったので、

「自信あるんやね?」と聞いた。

なんちゅう質問。

こいつにまともに対応していても話にならんからな。こういう事聞くの、私くらいなもんだよね?笑

「自信はない、、(笑)」

 

 

ハァーーーーーーン自信ないんかい!!!

こんだけやりたいやりたいで強引にキスしたりホテル連れてったりしてめっちゃ自信ある奴の行動しといて肝心の本番行為に関しては自信がないとな!?!

 そこは絶対、自信ある!!って言ってほしかったで!!

 

「そうなんや。残念や。」

「自信あって欲しかった。」

 

いくら真面目を振りかざして対応してもこの男は諦めないだろうと、発想を変えて逆にめちゃめちゃ上から目線で「自信がない男とは出来ない」本当に残念」「仕方ないね」と言う方向に持っていく事にした。私は一体何様なのだ。

でもな!やりたいからには自信出してこいよ!!

 

すると彼、抱きしめてきた。 

おいおいおいもう何なんだよ、、、

前もそうだけど、ここ路上だからな!?!?モラル!!!TPO!!!

 

「一緒に寝たい」

「頑張るから一緒に寝たい、、」

 

頑張るって。。一緒に寝たいって可愛いやんけちょっと。。

いつもみたいにはっきり嫌です離してって言わないってことは私自身もいいかってなってると言うこと??

さっき連れ込まれそうになった時にも、暴れてでも逃げようとは思わなかった。

逆に覚悟決めたんじゃないか。

 

何によって私のやる気スイッチが押されたのか全くわからないが、

なんかもう、、えっかな。。。

 

 

と思い始めた。

 

こりゃあかん方向です。

 

続く

 

Tinderで知り合った男と2回目でラブホに行った話。

 

お久しぶりです。

 

連休は幼馴染らと毎年恒例の旅行して来ました。

それぞれ住んでいる場所は関東やら関西やら離れているので国内海外問わず現地集合現地解散の旅です。

飛行機大好き空港大好きな私は1人でもどこでも行きますとも。

数ヶ月ぶりに会った三十路女たちの今回の主なトークテーマは「終活」


婚活通り越して終活!!!!

いや、おかしいだろwwww

これからまだまだ女盛り、残りの人生があるやつらのトークテーマちゃうww

 

台湾の地でひたすら「いつ死んでもいい」「明日死んでも悔い全くない」「死にたくないなんてもう1ミリも思わない」「十分人生暴れた」「隕石早よ」

と、終活ノート作ろうな。という話題で持ちきりだった。

 

あと、幼馴染のジャニヲタ話。

三十路に入ってからいきなりジャニーズにハマった話。

 

こじらせババア万歳。

マジでいつ死んでも怖くないからな。いつでも死ねると思って今を生きてますとも。

気のおけない友人達がいて私はほんまにいつも助かってます。

 

 

で、本題です。

前回の続きです。

 

 

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こんなクソ女のクッソどうでもいい話読んでくれている方、本当に嬉しい。ありがとうございます。

こいつやばいな〜やばいやつだな〜って思って呆れていることでしょう。

自分でもそれめっちゃ思うもんな。

Tinder界の男のことめっちゃヤバイっていじってるけど、

実際一番ヤベェ奴ってもしかしたら私なんじゃね説だもんな。

 

 

でですね。

Tinderで1回目会ってキスされて、今回2回目です。

夜飲みに行った帰り道、「このまま何もなく帰ったら面白いよね。」

と歩きながら急に言われた。

 

 

え??ドユコト??

とまぁボッサーーと歩いていた私。

その直後、横にいた彼にいきなり腰を抱かれギュイーーンと右にならえで方向転換された。

そりゃぁもう綺麗に直角に曲がったと思う。多分後ろ歩いてた人急にびびっただろうな。

 

 

はっ、、?!?

突然の事にビビった。

 

私はやっと気づいた。

 

 

曲がった先にはラブホテル。

 

 

 

おいいぃぃーーーーー

待て待て待て!!!!

 

 

ここで私、固まる。

固まったまま連行される。

何が何やらわからんすぎたら人間って黙るんですね!

彼が私を連れながら言った。

 

 

 

「逃げるなら今やで」

 

 

 

 

 

ギャーーーー!!

 

めっちゃ漫画!!!!トレンディードラマかっ!!昭和かっ!!!!

 

 

いや、逃げるっつってもやな!!?君がまず私を離しなさいよ!?

めっちゃガッシーー肩組まれてホールドされてこれ引き剥がして逃げろと!?!笑

これ好きな男にされたらたまらんやつやと思うよ!!ガン濡れするやつやと思うよ!!

でも何これ!?どうすればいい状況!?

私はボサーーーっと、呑気にホテルの横を歩いていたわけや。ラブホ街な訳ではないから油断していた。超道端にさりげなくあるんかいホテル。ばーーか!!!

 

と一瞬にして色々考えてウワァァァアってなりながら、ホテルの自動ドア開く。

来てしまった、、、、、。

私ノコノコ連行されて来た。

逃げるなら今だと言われたがそのままきた。玄関くぐった。

いきなりの出来事すぎてもう笑えてきた。多分私笑ってたと思う。

今までの経験で結構ホテル誘われるとかハプニングとかあったっちゃあったけど、はっきり断ってきた。

単純にやりたくないから。まずタイプじゃないし、酒のノリで付き合ってない人とする意味がわからなかったから。こっち酔ってないし。酒のノリとか言われても困るし。

 

 

そんで今。

長身のイケメンに腰掴まれたままラブホ入場。

ここまで強引な人は久々。

ええ根性やとは思うで。

と、ここで彼。

 

 

 

「あっ、満室。」

 

 

 

 

 

 

 

マジでかーーーーー!!!

 

 

 

 

続く。

《続》Tinderで知り合った男と会って3時間後に路チューした話。

 

こんばんは。

 

恋はスリル、ショック、サスペンス。ネタと、Tinder彼女持ちくん編のPVが多いです。

いかにTinderが恋人持ち、既婚者が多いかということですね。

 

前回の続き。

 

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Tinderで知り合った男の子と飲みに行った帰り道、熱烈路チューをされた話です。

 

頭の中で、小田和正ラブストーリーは突然に...流れるやつ??

いや、ないない。

 

駅までの道のりが永遠に感じたがなんとか改札まで到着。

「帰りたくない。」

と、お持ち帰りしてほしい終電間際の女子バリにぶりっ子する三十路男を、

「うーん、今日月曜日だからね。」

と全く答えになっていない答えで切り捨てる私。

マジで早よ家帰って寝たいし君と一夜を共にする気力も体力も着替えのパンツもないんだぜ。すまん。

タイミングよく来た電車に逃げるように飛び乗り、速攻で地元の仲良しメンツのグループLINEに「キスされたwww」とブチ込む。

「彼氏できたん?!」「いつの間に?」と急に放り込まれたゴシップネタにざわつく中、先ほど別れた彼からメッセージが。

この彼とはLINE交換してなかった。なのでTinderでメッセージが来た。

それをすぐ見ずにさっき起こった事件を巻きでグループLINEに送りつける。

1人ではこの状況処理しきれない助けて〜!!!

 

するとまた、Tinderでメッセージが来ましたと通知が。

なんだよ、、今それどころやないねや!!と思いながら開くと、

「さっきはありがとうございました!」

「きをつけて帰ってね!」

と、LINEのID付きで来てた。

 

はぁ、、これどうすっかなぁ、、。

完全ロックオンされちゃったやつじゃないか。

飲み代払ってもらったし、お礼くらい言わんとな〜。

私があれほど嫌だって言ったのに強行キスして来たアグレッシブさはどう捉えたらいいのか。

私がブチギレて騒いだらどうしたんだろうな。でも絶対この女はやれると自信があったんだろう。なんでや。そんなに物欲しそうに見えたか?笑

何度も言うが、これがブスだったらマジで吐いてるし痴漢騒ぎだからな??

イケメンってほんと得だよな。自分に自信がおありで良いこと。

 

今回、彼の本来の目的だったであろう「お酒の力を借りてキスしてそのままホテルへGO♡💏」プランが達成されなかったので、この女はもう脈ナシだと。これで終了とさっさと彼は諦めると思った。

だけど速攻で連絡きて、「あっ。こいつまだワンチャン諦めてねぇ。。」と感じた。

 

それからも連絡をとってた。

年が明けて2017年。「九州土産買ったんで新年会でもしましょう」

と、お誘いが。

そういや去年、年末地元帰省するからお土産買ってくると言っていた。ほんまに買って来たんや。

でも待て。

私がずーーっと気になっている事。

次会ったらどうなるのか?

キスどころやない。それ以上がある予感がするのは馬鹿でも分かるだろう。

無論、私はやる気などない。好きになる予定もない。

これがもし付き合うとかなったら話は別だけど。その辺は根が真面目なので潔癖。

付き合ってない人とはやれん。

キスして期待させといて何言ってんだこのババアという批判はごもっとも。

以前、「Hしてから付き合った事ないの?」と聞かれた事がすげぇ気がかりだった。

この手の話を言う男にロクな奴いないということは恋愛経験少ない私でも分かる。

「Hしてから付き合うなんてあるの?それで終わりなんじゃないの?やりたいだけでしょ?」と聞いたら、

「俺はそれはない。」「好きじゃないと出来ない。」と言っていた。なるほど。

信用出来ねぇ。

 

まぁ、また前回みたいな展開になったとしてもそれはその時。

わたしゃ絶対にやらんという固い固い意志がある。

絶対にやりたい男 VS 絶対にやらない女 のほこたて対決になったとしても勝つ自信はある。結構今までこういう場数は踏んできたはずや。

 

仕事帰りにまた待ち合わせ。

年末のアレ以来の再会。若干の緊張。

スーツで登場した彼は背も高くかっこよかった。

かっこいいんだけど、タイプじゃないんだよな〜。

 

飲みながら、帰省の話や仕事のことなど普通の話してるといきなり、

「分かってると思うけど俺、すごく気になってる」

「今回は期待して来てる」

と突然の口説きモードきたーーー。

はい、予想はしてましたよー。このまま普通の話して普通にバイバイするわけないよねー。

 

もうこれ1年前の話なので記憶も曖昧ですが。

耳元で「Hしたい。」

と言われたことは覚えている。最高にぞわぞわした。嫌な意味で。

もちろん、「うん、いいよ〜♪じゃ、ホテルいこっ♡」

なんぞ答えるわけもない。

「付き合ってない人と出来ないよ。」と当たり前のトーンで言い、

「付き合ったらいいの?」と切り替えされた。

付き合うならいいけど、、、でもな。私この人のこと全然知らんし好きでもない。キスしてから気になってはいる。でも相手も私のこと本気なのかなんてわからない。むしろ本気じゃない気しかしない。

だけど、キスされて避けられなかったからとしても一応受け入れたという事は私もOKだという事なのか??前回あんな事になって今回またご飯に誘われて今この場にノコノコ来ているという事はOKという事??とか色々頭の中フル回転したけどもうなんやわからん。

私は何しにここにきた?

 

と、私がめちゃくちゃ困っているのを察知したのか、諦めたようだ。

次の日も仕事なのでそろそろと店を出て、また2人で駅に向かって歩いた。

 

ここで彼、「このまま何もなく帰ったら面白いよね。」と言った。

 

 

え、、、はい???いや、何もなく帰りますけど????笑



 

 

そして私の左側を歩いていた彼が、いきなり私の腰をガシッと引き寄せてグイーーっと右に方向転換した。

そりゃあもう見事な回れ右だった。後ろに歩いていた人びっくりだったと思う。綺麗に曲がったな〜って。

 

 

「はっっ?!」急に早歩きで体ごと導かれていく先は。

 

 

 

ラブホテルの玄関へ続く道だった。

 

Tinderで知り合った男と会って3時間後に路チューした話。

 

タイトルでネタバレ。

 

前回の続きです。

 

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飲みの最中も帰り道も何度も何度も「ちゅーしたい」「ちゅーしていいですか」と言ってくる男を「嫌です」と受け流す私。

帰りの駅に向かう夜道、半歩先を歩く彼が突然立ち止まった。

下を向いて歩いていた私はぶつかりそうになり「おっ?」と止まった。

視界は真っ暗。

 

 

 

 

んーーーーーー??????、、、えッ!?!?

目の前に顔がある。

 

 

 

。。。。

はいっ。されたーーーーーーー。

 

 

 

はいしましたーーーーー。

 

嫌だっつったのに結局強行突破したーーー。

 

 

 

前にテレビでいとうあさこが「嫌いな女」の話題で、「急にキスされちゃって〜!♡っていう女!被害者ぶる女!嫌い!絶対避けられるじゃん!!」と語っていた。

私もそんな女嫌いや、、でも違うんや、、、、

今回はほんまに避けられなかったんやぁぁぁ。。。

 

 

てかね、ここ思いっきり難波の路上ですねん。

まぁ夜だし人通りは少ないところだったし、ちらほら歩いてるか2、3人歩いてたかなーくらいだったよ多分。でもな。TPOだよ。時と場合だよ。

TPO 〜時と場合のキス〜 だよ。(ロバート秋山さんのクリエイターズファイル好きな方なら分かるはず。)

路上なんだよ。TPOわきまえろって話だよ。

うちらが業界人だったら完全にスッパ抜かれるやつ。文春砲のやつ。

ていうか、、私さっき数時間前に初めて会って話したばっかりの人とキッスしてる。

 

これがTinder、、、、、(ゴクリ、、

 

怖ぇ。超こえぇ。

男と女のラブゲーム超こえぇ、、

 

キスしたあと、なんて反応したらいいかわからず固まった。

本当に固まっていた。あまりの突然の出来事にフリーズする三十路。

まさか病み上がり&アプリで会って1人目で速攻口びる奪われるとは思わんかった。

こういうネットの出会いに警戒心が全く無かったわけではないが。

いやね、これ実際。ほんまに気付いたら顔が目の前にあって避けられなかったんだけど。本当にそうなんだけど。

これが生理的に無理なブスとかに同じ事されてたら、光の速さで引き離してブチキレてぶん殴って帰ってきてると思うわけですよ。

でも今回キスされてそのまんま受け入れたわけですよ。イケメンだから。

好きな人とじゃないと、付き合ってる人とじゃないと嫌。と今までそうして生きてきた自分。

結局イケメンとのキスを受け入れたということ。

まぁ人間なんて単純♪

 

 

したもんはしゃぁない。。

特に怒ることはしなかった。

「ごめん、、本当にしたくて。可愛くて。」

あ、はい。そですか。欲望に正直なんですね。了解です。

あんだけ私が「嫌だ」って拒否ってたのに、この人自分に自信あるんだなぁ。相手の気持ちはどうでもいいのかなぁ。イケメンって無敵でええなぁ。ブスが同じことしたら痴漢扱いで騒がれて現行犯逮捕騒ぎなるところを。

 

「気持ちよかった」

と、彼が言った。気持ちよかったて、、、おいおい。

てか現場誰か見てたかなぁ、、酔っ払いカップルがイチャつきやがってこの野郎〜とか思われただろうなー。

街で路チューやイチャつくカップルを見ても、外野は決していい気分にはならないじゃない。

 

ていうかもうなんでもいいから。早く帰りたい。

ここでまた先ほどよりも気持ち早歩き、気持ちは猛ダッシュで、恥ずかしさも相まって前のめり気味で歩いた。

ここで歩きながら彼、「もう一回したい。」発言。

 

ハァァァア!?!wwww

おかわりもう一丁?!?笑  もういいだろ!!!!

ハマるなよ!!!笑

 

ここで彼、今度は積極的にきた。グイグイきた。

さっきまで控えめに「ちゅーしていいですか?」なんて聞いてきていた彼なんてもういない。

一度キスした女は逃さないモードに突入した模様であります!!!

本性を現した模様!!!危険であります!

 

 

もうあれやん。これまじのやつやん。

道端でするやつちゃう。2人きりで部屋でするやつ。

受け入れる私もいよいよbitch確定なのかな!?!

あ"ぁぁぁもうこの状況1人では処理しきれない!!!!!

私は早く家に帰りたいだけなんだ!!!

 

 

 

やっと駅到着。もうね、永遠に感じた。一生駅着かないんちゃうか位、永遠に感じた。

「帰りたくない」、と彼。

うーーん。それって女側が言うセリフじゃね??笑

私、「いや、今日月曜日ですしね。(真顔)」

と答えになってるのかなってないのかわからない答えを返した。

 

マジで月曜日だし次の日も当たり前に仕事だし私は君と一夜を過ごす気力も体力も着替えのパンツもない。すまん。

もっともな理由だろう。さぁ!帰ろう!!!!

 

ちょうどタイミングよく電車が来て、「じゃあ!!ご馳走さまでした!」と全速力で駆けて電車に滑り込んだ私。逃げ足は超速い。

速攻、毎日連絡を取り合う地元の友達連中のグループLINEで「やばい」「キスされたww」と、報告。

1人じゃ抱えきれないこの案件。だれか助けて!!!!(必死)

「えっ誰と?」「彼氏できたん?」とLINEがざわつく中、先ほどの男からメッセージが。

 

《続》恋はスリル、ショック、サスペンス。

 

前回の続き。

 

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Tinderで知り合った同い年の青年とメッセージをしていた所、「前付き合っていた人と別れた理由は何」という話題になり、まさかのセックスレスだと返事アリ。

まぁストレートに言いますなぁと、それと同時に何だか嫌な予感も。

その話題からだんだんと何やらセクシーな話になだれ込み、

 

「Hしてから付き合った事ないの?」

「ちゅーって気持ちよくないですか?」

「会ったらちゅーしてしまいそう」

 

などなど今政治家のおじさんの件で話題沸騰中のセクハラ発言連発。

それを華麗にスルーする私。ていうか全く本気にしていなかった。

この彼も「なんて、冗談ですよ、しませんよ!」

って言うし、実際会うなんて思ってないし。

この時Tinder初心者だった私。Tinderの闇なんぞ知る由もない小娘。

 

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私全くエロい事言っていないのに「エロい」を連発してくるあたりがイラっとした。

会話のどこに私がエッチの時に積極的になりそうだと思うポイントがあったのか問いたい。

 

飲みの席でもいるけど、何でもかんでもエロに絡ませてくる奴おるよね。あれうっとうしいわぁ〜。

まぁこんな感じの会話しつつ、時は流れてなんやかんや私も職場復帰。

この彼にはもちろん退院したばかりで病み上がりなんぞ言ってない。

世間はクリスマスも過ぎ、年末の慌ただしいムード。

「忘年会でもしませんか?」とお誘いを受けた。もう体調も回復したし、そろそろ酒解禁していいか〜!ビール飲みたい〜!と思い、飲みにいく約束をした。

この時の私、なーーんも考えていない。

仕事終わりに待ち合わせ。アプリでのぼんやりした顔しか知らないので、実際どんな人が来るかとめっっちゃくちゃ不安ではあった。こういうのはきっと相手も同じ気持ちだろうね。ネットで知り合った人と会うなんて初めてだし自分でも驚き。

写真ではイケメン風やけど、すっげーーデブスかもしれないなー。めっちゃゴリゴリの怖い人きたら即逃げよう。と思いながら向かった。

 

待ち合わせ場所にいた人物は、高身長のおしゃれなメンズノンノ系の青年だった。

アプリで下ネタ言ってた人物とは想像もつかないぞ。もっとキモいの来ると思ってビビっていた私は拍子抜けしたのと、ちょっと安心した。

話してみても礼儀正しいし、超普通。

「Tinderでは下ネタ言ったりしてすみません。反応が可愛くて。ゴリゴリの人が苦手って言ってたから、ついからかってしまって、、」

なんて言われた。人をからかうんじゃないぞーーと思ったけどまぁいいや。

とりあえずビールで乾杯し普通に飲んでた。

何話したか覚えてないけど、だんだんまたエロい方向になだれ込んだ。

この時、「こいつやっぱり確信犯やがな。」と勘付いた。

エロい事いうけど僕全然真面目なんですよ〜ヤリモクなんかじゃないですよ〜。っていうタイプ。めんどくさい。そして、

 

「お酒飲んだらちゅーしたくなるんです」

「ちゅーしていいですか?」

 

出たぁ。酔ったらエロいモードになっちゃう僕ってやつ。

何でもかんでも「酔ったから」「お酒飲み過ぎたから」って理由付けるな。

トキオの山口くんの話もそうやけど。

お酒って言ったら許されると思うなよ。私は酒は強い方だし酔わないし、自分の限界をわかってるので人様に迷惑かけた事がない。

逆に飲み会やコンパで酔わせて悪い事しちゃおうと姑息な手を目論む男達を見事にブッ潰してきた。何人置き去りにした事か。(ひどい

まぁ世の男性陣のように仕事の飲みの席で付き合いで大量飲酒しないといけない状況だったり無理に勧められて潰されるってのはほぼ無いので一緒にするなって話ですが。

 

話逸れましたが、この彼も「お酒を飲んだらエロいスイッチが入っちゃう」と。

酔ったからじゃ無いだろ。常日頃そうなんだろ??

隠すなムッツリ。こっちの反応みて楽しんでんじゃねーぞー。

 

しかも「ちゅーしていいですか?」ってスッゲーーしつこく聞いてきて、最初の方はまぁ本気にもしていないし、笑いながら軽く右から左に受け流していたんですけどいよいよしつけーなぁ、ていうかちゅーしていいかどうか聞いてこっちの反応いちいちみてるのがすっげーウザイそういうのって聞かずにガッと来るもんやろがい!とイラつきが頂点にきたので、

「嫌ですね。」

「お酒の勢いでとか一番嫌いなんで。酔ったからそういう雰囲気になってとか言い訳がましいのシケますわ。」

とスパーーンと言い放った。

 

「はい。そうですよね。もう言わないです。」

と意外にもしょんぼりされた。

あっ、ちょっとかわいそうな事言っちゃったかなーと思った。

 

で、帰り道、「来年新年会しましょう」と言われた。

年末年始は地元の九州で過ごすのでお土産買ってきますから。と。

私もこの時別に悪い気はしていなかった。

帰りは改札まで送ります。と夜道を並んで歩いた。

駅まで結構道のりが長く感じた。もしかしたら遠回りされてたかもね。

そんな事考えながらボサーーっと歩いていると、横を歩く彼が一言。

 

「ちゅーしていいですか?」

 

 

ちょwwwww 心の中で大量の草生えた。

粘るよね〜〜!言うよね〜〜!!笑

いや、君今日なんぼほどちゅーしたいちゅーしていいですか聞くねんwww

私さっき「酔った勢いでお酒の入った状態で流れでみたいなのは嫌」って、はっきり嫌だって言ったじゃん!?!そして「もう言わないです」って君言いましたやん?!おいコラどないやねん?!?

 

 

と心で叫びながら、「はははー嫌ですーー」なんてクッソ苦笑いで流した。

今考えたら、嫌ですーって結構キツイ言い方だよな。笑

でも本当に全身全霊に誓って彼の冗談だと思ったし、私は全くヤル気はなかった。

こういう出会い方なんだからこういう展開くらい予想しとけよババアのくせに警戒心無さすぎって総ツッコミ来ると思いますけど、そこまで尻軽では無い、、ちゅーは好きな人とだけしたいんや!!

 

 

「嫌ですー」とまたしても突き放された彼は諦めたかに思えた。

また並んで歩いていると、今度は頭を撫でられた。

ここで「えぇっっっ!?!?」っと声出してマジでびっくりした私。

やめて本当そういうのいきなり!!!こんな強気そうな感じで物申したりしてるけど耐性ないんだよこういうのーーーーーー

ともう頭がプチパニック状態。

てか駅とおっっっ!!!!笑

遠くない!?!まだかよ駅はーーー!?何でこんな距離長いの!?早く着いてーー!

 

そしてまた歩き出した。気持ち早歩きで。気持ちはスッゲーー競歩で。

と、半歩先を歩いていた彼が立ち止まった。

私は下向いて歩いていて、ぶつかりそうになり「ん?」と立ち止まった。

視界が暗くなった。

 

おいおいおいおいおい、、、、、

 

 

ここは都会のド真ん中、路上ですよ〜!お兄さぁーーーん!!!