無限的我

出会いと別れにまつわるアラサー怖い話。主にtinderでのおもしろゴミクズ体験を書き殴ってます。通常運転で口悪めです。パンニハムハサムニダ。

地獄行きへのカウントダウン。

 

こんばんは。


前回からの続き。

ikyungsoo.hatenablog.com

ikyungsoo.hatenablog.com

 

 まとめ読みはこちらからどぞ。

ikyungsoo.hatenablog.com

 

今回はちょっとシリアスモードです。

 

Tinderで出会って付き合った近所に住む彼と久しぶりに会った。
このままいくと別れるパターンだと思っていたけど、彼はまだ完全に東京ではなく1ヶ月研修で配属もわからないから週一はこっちに戻ってくるよとの事。
それ早よ言わんかい。と思ったけど、とりあえず今回会えて話して別れの危機は免れた。

 


近所の公園で話してたんだけど。
まぁ夜の雰囲気もあるけど。彼からのいちゃいちゃが止まらない。
家か?ってくらい、触ってくるよね。

 

いちゃつきに来た訳ではない。

今後の話をしたくて会いにきたんだよ。

 


だが、彼は完全にいちゃつきにだけ来ていた。

 


知らん間にブラのホック外されてるし、ちょwwww待ってww って。
ペッティングですやん。(言い方)


彼は、乗り気ではない私をソノ気にさせにかかっていた。
やめてーーー!!!


まぁさすがに。
お触りくらいだろうと。
ここは公園だからね。
Hするわけがないと思うでしょ???

考えもしないでしょう?

 


ここで、彼との衝撃の会話をどうぞ。

 

 


「いれてもいい?」


「え?何を?」


「いれてもいい?」


「何をいれるの?」


「、、、言わせないで。笑」

 

 

 

 

 

 


、、、ん?

 

 

 

 

 

 

 

 


いれるとは?

 

 

 

 

 


挿れるってこと??????(言い方)

 

 

 

 

 


言葉を失った。


多分フリーズしてたはずと思う。

 

 

 


「今?  いや、あかんやろ。」

 


「あかんの?」

 

 


ここで、初回の出来事を思い出した。

 

 


あぁ、、。あの時と同じだ。

 

 

 


「あかんやろ笑。 ゴムないし。」


「持ってきた。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 


持ってきた、、、??!?!

 

 

 

 

 

 

 


持ってきたの?!?!

 

 

 

 

 

なんとまぁ。

 

ゴム持参でいらしていたようで。

 

 

 

 


彼はハナからヤルつもりでここに来ていた。

 


なんてこったい。

 

 

ハナから外でヤル気満々でいらっしゃった。

OMG。

 

 

 


初回の出来事。付き合った日の公園での事。
あれはハプニングだった。
もちろんやってないけど。
でも、「いれたい。動かないから。」って言われたっけなぁ。そういや。ゴム無しで。

めっちゃしつこかったなぁ。
アホかと。。。

 

 

 

 

 

 


、、そうだ。

 


アホなんや、この人。

 

 

 


猿がここに一匹。

いや、猿がかわいそうだな。

盛っちゃってるのが一匹。

 

 


まさか、あの無害だと思っていた彼とこんなドえろい事になるとはね。

 

性欲があまりない。理性が勝つ。と言っていた彼は何処に。理性の意味分かってる〜?


エロい事はもちろんウェルカムだよ。
室内ならね????

普通、場所わきまえますやん????

 


親戚のおばちゃんが来ているから自宅は無理と言わないといけないほど。アラサー同士が開放的な場でコトに及ばないといけないほど。

 

 


「何か」が彼にある事は明らかになった。

 

 


あと、私は「外でヤレる女」として見られていたんだと。

 

 

ラブラブなんだね♡仲良しだね♡そんなにしたかったんだね♡

、で片付けれる話ではない。

明らかに普通ではない。

 


あぁ。なんてチープ。情けない。

 

 

 

 

 


彼が「幸せ。」と呟いた事を覚えている。


私も「幸せ。」と思った。


《その時》は幸せだった。
彼とくっついて、こうやっていられる事。

 

 

私は断った。何度も、出来ないと。

だけど彼は「何で?」「好きなのに出来ないの?」と言った。

「嫌よ嫌よも好きのうち」

この考え方。本当に危険。

相手が嫌がってる事を平気でする人。

好きだから良い。付き合ってるから良い、それを盾に無理強いする人。

俺の事好きなんだよね?出来るよね?と。

 

危険だから、早く離れないといけなかった。

 

 


帰り道、家の下まで送ってくれた。
ハグして、「次はいつ会えるの?」と聞いた。
「来週♡」
と彼が言った。
「嘘やろ。」と流したけど、また近いうちに会えるのかなと、期待した。

  

 


家に帰ると、母がまだ起きていた。
びびった。
ニコニコしながら、


「詳細は明日聞くわな。」


そう言って母は寝た。笑

 

 

 


ごめんよ。かぁちゃん。

 


詳細なんて聞かせたら、「このバカ娘ーー!!!」って、ブン殴られると思うわ。

 

 
人には絶対に言えない、秘密が出来てしまった。

後戻り出来ないところまできてしまった。