無限的我

出会いと別れにまつわるアラサー怖い話。毎日白目剥きながら生きてます。

Tinderで出会ったクソガキと付き合って大失敗した話。

 

こんばんは。

Tinderやってた時期に関わったおもしろピープル達を選抜して書いていってるんですが。

 

散々いじっていじっていじりまくって落とすコーナーと化してますが、前にも書いたようにこれは私自身ただの興味本位でマッチングアプリという流行りのものに手を出したことにより、痛い目をみた自分への戒めも込めて書いてます。(9割方いじって楽しんでるだけですが)

今まで自分は人に恵まれてたんだなと。

大して人に警戒心も持っていなかった。

周りに嘘つきなどいなかった。

 

今回からは、前回までの尻軽体験の人と同時期に関わっていた男の子の話です。

私がブッ倒れて入院していた時に暇つぶしで始めたTinder。

2017年は初っ端からかっ飛ばしてたんですね。

おかげで良くも悪くも泣き笑いのゴリゴリに濃い一年となったのです。

 

今回の彼は、私に最大級のスリル、ショック、サスペンスを与えてくれました。

ついでにミステリー性も抜群。

私の好奇心と探究心のツボ、ゴリゴリに押してきたやつ。

彼とはタイトル通りお付き合いすることになるんですけど(いや、果たしてこれ付き合ってたんかよくわからん。詳細は追っていったらお察ししますよん)

彼と関わって学んだことはたくさん。

「人は簡単に嘘をつく」

「何処の馬の骨かも知らん奴とは付き合うな」

「人に期待するな」

 

ババアのくせに、そんな基本もわからんかったんですね〜。

そんな大馬鹿モンな私がマッチングアプリで知り合ったクソガキと付き合った事によりどんな最期を遂げたか?どんな深イイ話が飛び出すのか? 安定ではなくスリルを求めたゆえの末路。

クソガキとか言うてる時点でお察し。

 

 

そんな彼とは本当に良い出会いだったと思った。

 

何の気なしにマッチングしたんだけど、彼のプロフィールに載っていた文をぼんやり覚えている。

 

「見た目はチャラいですが、結構真面目に考えてる奴です☆」

「周りからも意外と色々考えてるんだねって言われます☆」

 

 

なんだか、「チョリーーッス☆」って言葉が聞こえてきそうなプロフィール文。

自分でチャラくないとか言ってる奴だいたいチャラい説。

チャラいかチャラくないかなんて私的にはどうでもいいからいいのだけど。

チャラい人の方が真面目君より話も楽しいから好きだし。

 

 

LINEもすっごい長文で丁寧に返信してくれて、話も途切れる事なく盛り上がった。

こういうアプリで知り合って話すって、本当に難しい。全然相手の事知らないし、話続かない場合がほとんど。

この人の場合は話し方や対応でめちゃめちゃ良い子だと分かった。

親近感が湧いて話が盛り上がったのには他にも理由があった。

 

 

 

家がめちゃめちゃ近所だった。

 

 

 

 

近所どころか、すぐそこだった。

こわ。

 

 

 

当時Tinderを始めたばかりの私は、設定だのなんだのあまり分かっておらず、もちろん位置情報など全く気にしていなかった。

Tinderは、マッチング相手との距離が分かるのです。

5㎞とか、15㎞とか。離れてる距離。

 

「どの辺お住まいなんですか?」

「○○市ですよ〜」

「僕も○○市です!今○に住んでます」

「え!私も○ですよ!駅前です」

「僕も駅前です!怖いですね笑」

 

 

 

まじか。

 

絶対会ってるやん。

 

 

そういえば、この子のTinder開いた時に出てた距離みたいなの、だいたい2キロとかだった。

 

2キロってね。

バリ近なんですよ。

滅多にこんなのないんですよ。

 

3〜5㎞くらいでも近いのに。

ひとつ隣の駅に住んでた別の男の子でも、距離は4㎞くらいだった。

だから2㎞なんて目の前。

 

 

まさかの超ご近所さんでびびった。まさかのジモティー。

こんなことあるんか。

どうやら駅前のマンションに一人暮らししているのだそう。

私が当時住んでいた実家マンションの目と鼻の先。歩いて2、3分。

なんならベランダからいつも見えてますがな。

 

 

ここで私の中にひとつ小さい疑問が生じた。

 

 

この子が一人暮らしだということ。

 

 

 

何故かというと、うちの周り、特に駅前には単身者向けの住まいが本当に少ない。地元民なら皆分かる話だが、少ないというか無い。

家賃も高く、ベッドタウンなのでファミリー層が多く、ほぼそう。ワンルームなんてもん無い。団地くらい。

一人暮らしでこの辺りに住んでいる人は、単身赴任の方が社宅で借りてるくらいのケース。

彼の住んでいるというマンションはもちろんバリバリファミリー向け。まぁまぁええところ。

珍しいな〜。借りてるのかなと思いながら、「1人です!」とそう言われたら疑うまでもなく、そうなのか〜と全く気にしなかった。

今になって思えば、もっとその話詰めろよ!と当時の私に言うてやりたいですが、まさか深く関わることになろうとは夢にも思わんかったので。

2年前くらいからこちらにいるとのこと。

なるほどね〜。20代独身でファミリー層向け分譲マンションに一人暮らし。

 

皆さんならどう思うでしょう?

第一のミステリー。

嫌な予感しませんか?笑

 

 

そしてしばらくして、会うことになった。

めちゃめちゃ近所なのでほんま一歩外出たらいつでも会えるんですけど。

仕事が超絶忙しくて毎日終電帰りだそう。ご苦労さん。

で、平日の梅田ランチに誘われた。

近所ではなく梅田。

君、お仕事中じゃない?笑 なんて思ったが。

 

当時、尻軽野郎との案件も抱えていた私。

まだ片付いていなかったし、まぁ息抜きに〜と思って。

近所のこの子と会うことはなんか全然緊張しなかった。

 

 

待ち合わせ場所に着くと、前方から笑顔でこちらに近づいてくるスーツ姿の見た目意識高い系の男性。

 

まさか、、あれなのか、、!?

 

 

 

 

 

バチクソイケメンじゃねぇか。

 

 

 

 

待って、、。めっちゃかわいい。かっこいい。写真よりかわいい。

ていうか顔ちっちゃい。。!!なにこの当たり。

Tinder怖い。うちの近所にこんな天使いたの!?!知らない!!!

 

なんて一瞬でテンションうなぎ上がり。

 

第一声で「顔ちっちゃいですね。」って言うたと思う。

 

 

スラリとした程よい長身で細マッチョ。顔ちっちゃい。

笑顔可愛い。なにこれ。ディスティニー感じてまうやつ。ありがとうございます。

 

 

思わぬイケメンの登場にそれだけで満足した私。

ランチ中もご近所トークで盛り上がったり話が全く途切れない。飯うまい。

人見知りの私が人見知りを全く発揮していない。

さすが営業マン。彼はかなりやり手なんだろうと感じた。

 

 

続く。