無限的我

出会いと別れにまつわるアラサー怖い話。主にtinderでのおもしろゴミクズ体験を書き殴ってます。通常運転で口悪めです。パンニハムハサムニダ。

大嫌いな上司とバトった話。

 

前回少し書いたクレームの件。

問題の上司からまさかの逆クレーム(私への当て付け)を受けた。

 

以前から私とこいつは全く気が合わず、同僚全員から嫌われているこいつとは年に一度は絶対衝突する犬猿の仲なのですが。

 

 

上司はめちゃめちゃ機嫌が悪いと周りに当たり散らして意地悪したり文句いったりして、自分はスッキリしたらニコニコこっちの機嫌とってくるメンヘラジジイなんだけど。いや、DV野郎と同じカテゴリー??笑   ボッコボコにした後にニコニコするやつ??怖ぁー。

いつもいじめられてる同僚達を見ているだけで可哀想だし気分が悪くなる。

それのターゲットが今回は珍しく私だった。

 

日頃から、あいつ(私)はすぐ言い返すからと嫌がらせのターゲットにはなっていなかった私。

今回、この前のクレーマーの件での対応が悪いと急に難癖をつけられた。

 

私とした事が。忘れていた。

こいつ(上司)が一番のクレーマーだという事を。

 

何ですぐ僕に電話を変わらなかったの?と言われ。

 

ハァァァァァ?????

いやいやいや結構すぐあんたに変わりましたけどぉぉぉ????笑  つーか、相手の話もロクに聞かずに即効クレーム取り次ぐ馬鹿いる????クレーム対応わかってるのこのおっさん???

って最高に嫌っっそーーないつもの私の顔で聞いてた。

しかも問題そこじゃないし。まずお前の態度がむかつくってクレームだったんだからお前が反省するべきことやろ。私ただの貰い事故やんけ巻き込むなクソが!!!代わりに謝ったった私にまず詫び入れろや!!!!

↑ってボロカス言うたりたかったですが、さすがに職場でして周りに人もいますので。

 

で、自分だけ言う事言って去ろうとしたので。

おいコラ自分だけ一方的に言ってスッキリして何帰ろうとしてんねんこっちにも言わせろや!!!と、私の中にいつもいるヤンキーが出てしまい。

「ちょっと〜。それは無理ですねぇ。」と。

えっ。となった上司が足を止めた。

 

「実際の私と相手さんのやりとりを聞いていたわけでもないのに分かったような話し方するのやめていただけます?」

「あんだけ怒鳴られて怖い思いして対応して、きちんと話を聞き、状況を説明して上司に取り次ぎもしたのに何か私の対応で不都合があったのでしょうか?何が言いたいのでしょう?論点がズレていませんか?」

 

このやりとりをカーテン越しに聞いていた後輩達は震えていたらしい。笑

 

あっけにとられた上司の顔。

これだから無能で人望のない上司は困るね〜。ジジイのメンヘラなんてただただめんどくさいからやめてんかー。

 

 

最高にむかついたので、職場の子たちには「私は金輪際ヤツとは関わらない。ろくな事がないから。」と宣言した。

でも、一日中会社にいれば一度は関わることにはなる。やだよねー。毎日ゲボ吐きそう。

今後話をしないといけない時は半径5メートル以内には立ち入らず、恐ろしいので離れてもらっていいですか?と言うつもり。(マジで言うから怖い。自分でも怖い)

 

 

このおかしい事には何でも物申す黙ってられないキツイ性格は周りからは羨ましがられたりするけど、損する事もたくさんある。でもプライベートでも会社でも信頼している大切な人達、ついていきたい尊敬出来る人達にはこんな態度もちろんしないし、人によるということ。

私を蔑む人達には徹底的にヤルよ〜♪地獄みせるよ〜。

 

ほんまに、歳とって丸くなるどころかトンガリまくってきたんだけど。私結構昔は、か弱いキャラだったはず。

ずっと経営者として働いている父親の背中を見てきたのもあるし、今まで数多くのクズと接してきたり社会に揉まれて分かった。自分自身が強く気持ちをもたないと潰される。仕事もある程度は気強くないと上がっていけない。自己主張が無いやつは必ず潰される。

 

ボーナス査定時期だろうが、周りの人みたいに別に嫌いな奴にまで媚びへつらってヨイショする気はさらさらないので私は自分のしたいように生きるよん。

 

イラついたらジムでストレス発散。

走りながらアイドルやダンス動画見て、いつも通りダンスもスタジオ通って踊る。

てかジムってこんなに筋肉モリモリのイケてるお兄さん達たくさんいるのねー。たまらんわー。

 

クレームを受けた話&ちょっと語りたいアイドルネタ。

 

こんばんは。

以前のベッドイン🏩ネタは続きがあるんですが後日。

まじどうでもいい話なのでもう書きたくないんだけどね。笑

 

今週はツイてなくて、仕事で滅多に受けないクレームの電話を2回連続で私が取るというオーマイな出来事がありました。

 

こちらが本当に粗相をした場合は心の底から謝れるんだけど、こういうクレーマーってこちら何にも悪い事してないパターンなのね大体。全く意味のわからない事で延々怒るのね。

もちろん話を聞いて不愉快な気持ちにさせた旨謝罪するんだけど、あまりにもしつこいとね。

そして日頃からあまり感情を入れずに話す私は余計、

「申し訳ありませんでした(超棒読み)」

と、なるわけですね。

「何だその謝り方は!?」とか馬鹿みたいに怒鳴っていい気になるジジイ。

話長ぇんだよ。仕事じゃなかったらシバいてんだけどな〜こいつ。生きてる価値ねぇわ〜何で生きてんだろこんなクズ。(口の悪さ)と、思いながら半笑いで対応したんだけど。

今回のクレーマーは、私の上司(私も大嫌いな奴)の前回の対応がムカついたとの事でお怒りでした。

「はい、わかりますよー。私も大嫌いなんですよそいつねー。腹立ちますよねー」と言いたかったんだよ本当は。上司大嫌いなんでね。

ですが一応お仕事なので、「それそのまんま言ってもらえます?その調子で直接。本人に電話代わりますので」と上司本人に電話取りついだ。

「なんか●さんにタメ口使われたとか言って怒ってる方から電話です」と取り次いだ。笑 お前の対応の悪さを何で私が謝んないといけねーんだよ。という感じで。

キョトンとした上司の顔。

で、いざ本人に電話取り次いだらトーンダウンする奴いるやん。私らみたいな女には大声あげといて。マジで言えよ??分かってんだろうな??

 

 

 

そんな事より。バンタンの新曲がバチクソでかっこいい。

 


BTS (방탄소년단) 'FAKE LOVE' Official MV

 


[LIVE] BTS 'FAKE LOVE' - 2018 Billboard Music Awards

 

今回もジミンちゃんさすが。

セクシーさが飛び抜けてる。

 

ジョングクもほんまどんどんえぇ男になるわー。

毎回言ってる。末恐ろしいわ。

 

すがちゃんパートからジンくんパートまでのダンスが好き。

 

以前から海外、特にアメリカで人気のある彼らですが先日、ビルボードチャートでランクインしたかなんかでニュースになってたねー。

デビュー時は「ダサいグループ名だなぁ」と思って見ていましたが、歌もダンスもポテンシャルばり高の彼らがどんどん上にいくのは嬉しいよー。

 

 

そして、東方神起の新曲もいい。

友達がこの曲でダンス習ってて、苦戦してるみたい。

刻むよねー。

 


TVXQ! 동방신기 '운명 (The Chance of Love)' MV

 

 

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今年2年ぶりにSMTOWN (BoA東方神起、EXOなど事務所の合同ライブ)に行くことになったので久々に騒げる。やっとエクソのペンラ振れる。売らなくてよかった。

 

去年手術したりして体力落ちまくりでやっとジム行き始めた。

ダンスもかなり体力いるんで。若い子においていかれるんですわ。

おばちゃん大変。。

 

 

《続》三十路にして尻軽体験をした話。

 

前回の続き。

 

ikyungsoo.hatenablog.com

 

Tinderで知り合った彼(付き合っていない)とラブホテルに入室した三十路。

今まであれだけガードバリカタでいた私が、根負けしたというかもうええか、、と半ば自分でもよくわからない思考回路に陥ってしまった。初回は連れ込みだったが今回は自分の足で入ったので彼を責めるつもりもない。

 

覚悟して入ったものの、慣れていない状況&何か、、やっぱ無理かも!!!!とビビり顔が完全にこわばっていたと思う。

でもな、ここまできといて『やっぱり無理ー!ごめん!』なんて通用しないのは分かってる。そしてもう彼はやる気満々なのだ。

 

 

なんやかんやでコトが始まると、ある事に気付いた。

普通に行為は上手かったし、人のセックスをディスるつもりも全くないけど個人的にすんごい気になった。

 

 

 

いちいち声でけぇ。。。。!!!!!

 

 

 

とにかくめっちゃ喘ぐ。

私がじゃないよ。相手がだよ。

喘ぐし、いちいち私がした事に対してのコメントがうるさい。実況されてる臨場感ハンパない。

いいんだよ、別に。こっちが責めて興奮してくれて気持ちいいって言ってくれるのはめっちゃ嬉しいしお褒めのコメントは光栄だし言って欲しいし。でもな。

それが全て叫びなの。実況なの。

抱かれてるんじゃなくて私が抱いてる感ヤバい。

気が散るので、

 

 

 

、、、ちょっと黙れ。

 

 

 

って何度も言いかけたよね。

集中させろ。

途中で「ごめん、俺めっちゃ声出すから、、」と言われた。うん。ほんまな。すごいな。

 

 

超ドM男と思いきや、しつこく卑猥な言葉を言わせようとするし、前の彼氏に習ったの?とか聞くし(これ好きな男多いよなぁ。聞いて何がおもろいねん)

 

 

 

私は経験値少ないのでこういう雄叫び系男子(絶対呼び方間違ってる)といたした経験もないのでなかなかの衝撃だった。こんなに前戯の時点で何回もいきまくる人も初めて。←

本番までの道程に疲れるわい、こっちが。

多分ドS女性にはピッタリマッチするんじゃないかな。責め甲斐あると思うで。

 

 

ここである事を思い出した。

 

この彼とTinderで知り合ったばかりの頃のやりとりで、前の彼女と別れた理由はセックスレスだと言っていたのを思い出した。

彼はしたいのに彼女に嫌がられまくって別れたと。

 

 

なるほど。理解した。

 

 

気持ちわかるで、彼女。

よう頑張った。

 

 

そして寝たんだけど、私は泊まらずに帰るつもりでいた。

まだギリ終電まで時間は残ってた。

だが、寝てる相手がぎゅーーーーして離れない。

「ちょっと私帰る」

私は1人でゆっくり自分のお布団でないと熟睡できないのです。

あと、シンプルに早よ帰りたい。

 

 

続く

 

 

三十路にして尻軽体験をした話。

 

こんばんは。

 

髪を15センチほど切りました。

今まで人生ほぼずっとショートでここ最近はモテを意識して髪を伸ばしていました。

でもいつも切ってくれている担当の姉さんに「邪気が溜まっとる」

と、割と真顔で言われたのであっさりバッサーーン切ってきました。

あぁスッキリ。やっぱモテなんかより自分の好きなことしたい。

髪伸ばしても全然モテないし。。!

 

ということで前回の続き。

 

 

ikyungsoo.hatenablog.com

 

こうやって振り返ってみると恐ろしいよなぁ。

他人事みたいにおもしろ可笑しくいうてますけどバリバリ自分事っていうヤバさ。

 

Hしたいホテル行きたいと言う男を前に、「自信あるんですか?」

と結構な爆弾質問を投げかける私。

「自信はない、、笑」

とまぁふざけた事ぬかすので、ハァーーーン自信ないんかいおもんねーー!!となっていたら。

「頑張るから一緒に寝たい」

と言うので不覚にも少しきゅんとした。あかん流れや。

 

 

それから私たちは。ラブホテルの前にいた。

なぜかやって来た。まだまだ電車はあるし、二軒目行こうと思えば全然いける時間帯。

あんだけ嫌だと断っていたのに結局私はこいつとラブホの前に来た。

この女頭おかしいのか???って思うよね???笑

 

てか、そもそも私ら付き合ってない。

私には彼氏いないし既婚でもないから何してもオッケー。

だが、相手にほんまに彼女や嫁がいないか、ほんまにフリーかなんてわからない。

こういう出会い系アプリでの関係なんてそれが危険。共通の知り合いなんていないし、自己申告はいくらでも嘘つける。

結局どんな出会い方でもそうなんだけどね。

 

Hしてから付き合うなんて私思ってませんねん。

そんなもん無いって分かってる。逆に。

こんな尻軽男と誰が付き合いたいと思うのよ???

それはあちらも同じ事思ってると思う。

だからもうね、考えた。

 

この人とは付き合う事はないし、今回だけ。

今日は私、性欲がある日だったんだと思う。(適当)

 

当時の自分の考えは今になって思い返したらクソだ。

 

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こんな感じ。

まさに流れ。

 

三十路を前にして、尻軽への門をくぐることになるのか。

でも、ほんまに嫌な人とは絶対にほんまにやらないし、この彼とはいいかなと思ったからで。

とりあえずごちゃごちゃ言わずにやればわかるさだよな。(急にヤリマンの思考回路になる恐ろしさ。)

 

そして入る。

ここは満室じゃなかった。。

 

エレベーター乗ってたらちゅーされる。

部屋に入って、巨大ベッドを前にして思う。

 

 

やっぱ無理かも。。。。!!!

 

ほらね。でたチキン!!!!笑

 

 

《続》Tinderで知り合った男と2回目でラブホに行った話。

 

こんばんは。

 

前回の続き。

 

ikyungsoo.hatenablog.com

 

ただ普通に飲んだ帰り道、めちゃめちゃ強引に有無を言わさずホテルに連行された私。捕虜だよな、もう。

「逃げるなら今やで。」というトレンディ感すごい彼の囁きが確かに聞こえたが、もう私の脳内パンクしてて前回以上にこの状況を処理しきれない。

というか、逃げれる状況に無い。なぜなら彼は私をがっちりホールドして早歩きだからな。もう気づいたらホテルの入り口だったからな。

 

 

そして固まったまんまで玄関をくぐる私。

なにしてんだ。

うなっちまうんだ。抱かれるのかついに。

ガチガチのコチコチのまんま抱かれるのか。無理だ。

あんだけ毎度威勢良く「付き合って無い人とはやりません!(キリッ✨」

と言い張っていたのに結局やるのか。尻軽になるのか。ていうか明日仕事だよ。早く帰りたいよ。やる気もないよ。パンツださいよ。

この時の私、めっちゃ顔こわばって半笑いだったと思う。

 

 

だが。

 

 

「あっ。満室。」

 

 

 

マジでーーーーー!!笑

 

 

ズコーーーってなった。

 

 

 

画面には待ち時間の案内が。

待合室的なところに結構人いた。

 

 

ド平日なのに待ちが出るのか都会のラブホは!!

みんなお盛んやなぁ〜!!

 

 

もちろん待つわけはなく、私たちはホテルを出た。

 

 

「うわ〜。今のめっちゃ勇気出したのにな〜。恥ずかしい。。」

 

何だそれ。

これはちょっと可愛いなと不覚にも思ってしまった。ずるいぞ。

お前めっちゃいつもグイグイくるくせに何故そこで慣れて無いことした感を出す!?!初犯にしては手慣れすぎやろがい!!

 

 

この都会のド真ん中、男女がラブホ前で入るか入らないかで言い合ってる姿なんかみっともない。 

この人は、私と絶対にヤレるという自信があるんだろう。でもこういう場所に強制的に連れて行くとか、無理やりとかは好ましくはないぞー。男ってさ、女が嫌って言っても「嫌よ嫌よも好きのうち」みたいに超プラス思考で向かってくるとこありますやん。嫌だって言ったら嫌なんだよ。

捉え方間違えたら結構イタイから気をつけないとね!

 

 「ビビるわ急に、、やめてや、、」とは言ったが、満室というオチもありお互い笑った。

あーーびっくりした。

そしてまた帰る方向で歩いていたのだが。

だが、、、

 

 

「帰るの?」

 

 

 

 

いや、、逆に、、、帰らないの!?!?

 

 

先ほどの一件で彼のやる気スイッチはオフになるどころかオンのままらしい。

 

「だから何回も言ってるけど付き合ってない人とは出来ないんだよ」

 

「多分気持ちいよ」

 

私の話聞いてたか?ってくらい発言を全く無視した返しでわろた。

あのな、、、気持ちいい気持ちよくないの問題ちゃうんや。それもめっちゃ大事な事やけどそれ以前の話してんねん。

 

もうなんかよくわからんくなってきたしものすごく面倒くさくなったので、

「自信あるんやね?」と聞いた。

なんちゅう質問。

こいつにまともに対応していても話にならんからな。こういう事聞くの、私くらいなもんだよね?笑

「自信はない、、(笑)」

 

 

ハァーーーーーーン自信ないんかい!!!

こんだけやりたいやりたいで強引にキスしたりホテル連れてったりしてめっちゃ自信ある奴の行動しといて肝心の本番行為に関しては自信がないとな!?!

 そこは絶対、自信ある!!って言ってほしかったで!!

 

「そうなんや。残念や。」

「自信あって欲しかった。」

 

いくら真面目を振りかざして対応してもこの男は諦めないだろうと、発想を変えて逆にめちゃめちゃ上から目線で「自信がない男とは出来ない」本当に残念」「仕方ないね」と言う方向に持っていく事にした。私は一体何様なのだ。

でもな!やりたいからには自信出してこいよ!!

 

すると彼、抱きしめてきた。 

おいおいおいもう何なんだよ、、、

前もそうだけど、ここ路上だからな!?!?モラル!!!TPO!!!

 

「一緒に寝たい」

「頑張るから一緒に寝たい、、」

 

頑張るって。。一緒に寝たいって可愛いやんけちょっと。。

いつもみたいにはっきり嫌です離してって言わないってことは私自身もいいかってなってると言うこと??

さっき連れ込まれそうになった時にも、暴れてでも逃げようとは思わなかった。

逆に覚悟決めたんじゃないか。

 

何によって私のやる気スイッチが押されたのか全くわからないが、

なんかもう、、えっかな。。。

 

 

と思い始めた。

 

こりゃあかん方向です。

 

続く

 

Tinderで知り合った男と2回目でラブホに行った話。

 

お久しぶりです。

 

連休は幼馴染らと毎年恒例の旅行して来ました。

それぞれ住んでいる場所は関東やら関西やら離れているので国内海外問わず現地集合現地解散の旅です。

飛行機大好き空港大好きな私は1人でもどこでも行きますとも。

数ヶ月ぶりに会った三十路女たちの今回の主なトークテーマは「終活」


婚活通り越して終活!!!!

いや、おかしいだろwwww

これからまだまだ女盛り、残りの人生があるやつらのトークテーマちゃうww

 

台湾の地でひたすら「いつ死んでもいい」「明日死んでも悔い全くない」「死にたくないなんてもう1ミリも思わない」「十分人生暴れた」「隕石早よ」

と、終活ノート作ろうな。という話題で持ちきりだった。

 

あと、幼馴染のジャニヲタ話。

三十路に入ってからいきなりジャニーズにハマった話。

 

こじらせババア万歳。

マジでいつ死んでも怖くないからな。いつでも死ねると思って今を生きてますとも。

気のおけない友人達がいて私はほんまにいつも助かってます。

 

 

で、本題です。

前回の続きです。

 

 

ikyungsoo.hatenablog.com

 

こんなクソ女のクッソどうでもいい話読んでくれている方、本当に嬉しい。ありがとうございます。

こいつやばいな〜やばいやつだな〜って思って呆れていることでしょう。

自分でもそれめっちゃ思うもんな。

Tinder界の男のことめっちゃヤバイっていじってるけど、

実際一番ヤベェ奴ってもしかしたら私なんじゃね説だもんな。

 

 

でですね。

Tinderで1回目会ってキスされて、今回2回目です。

夜飲みに行った帰り道、「このまま何もなく帰ったら面白いよね。」

と歩きながら急に言われた。

 

 

え??ドユコト??

とまぁボッサーーと歩いていた私。

その直後、横にいた彼にいきなり腰を抱かれギュイーーンと右にならえで方向転換された。

そりゃぁもう綺麗に直角に曲がったと思う。多分後ろ歩いてた人急にびびっただろうな。

 

 

はっ、、?!?

突然の事にビビった。

 

私はやっと気づいた。

 

 

曲がった先にはラブホテル。

 

 

 

おいいぃぃーーーーー

待て待て待て!!!!

 

 

ここで私、固まる。

固まったまま連行される。

何が何やらわからんすぎたら人間って黙るんですね!

彼が私を連れながら言った。

 

 

 

「逃げるなら今やで」

 

 

 

 

 

ギャーーーー!!

 

めっちゃ漫画!!!!トレンディードラマかっ!!昭和かっ!!!!

 

 

いや、逃げるっつってもやな!!?君がまず私を離しなさいよ!?

めっちゃガッシーー肩組まれてホールドされてこれ引き剥がして逃げろと!?!笑

これ好きな男にされたらたまらんやつやと思うよ!!ガン濡れするやつやと思うよ!!

でも何これ!?どうすればいい状況!?

私はボサーーーっと、呑気にホテルの横を歩いていたわけや。ラブホ街な訳ではないから油断していた。超道端にさりげなくあるんかいホテル。ばーーか!!!

 

と一瞬にして色々考えてウワァァァアってなりながら、ホテルの自動ドア開く。

来てしまった、、、、、。

私ノコノコ連行されて来た。

逃げるなら今だと言われたがそのままきた。玄関くぐった。

いきなりの出来事すぎてもう笑えてきた。多分私笑ってたと思う。

今までの経験で結構ホテル誘われるとかハプニングとかあったっちゃあったけど、はっきり断ってきた。

単純にやりたくないから。まずタイプじゃないし、酒のノリで付き合ってない人とする意味がわからなかったから。こっち酔ってないし。酒のノリとか言われても困るし。

 

 

そんで今。

長身のイケメンに腰掴まれたままラブホ入場。

ここまで強引な人は久々。

ええ根性やとは思うで。

と、ここで彼。

 

 

 

「あっ、満室。」

 

 

 

 

 

 

 

マジでかーーーーー!!!

 

 

 

 

続く。

《続》Tinderで知り合った男と会って3時間後に路チューした話。

 

こんばんは。

 

恋はスリル、ショック、サスペンス。ネタと、Tinder彼女持ちくん編のPVが多いです。

いかにTinderが恋人持ち、既婚者が多いかということですね。

 

前回の続き。

 

ikyungsoo.hatenablog.com

 

Tinderで知り合った男の子と飲みに行った帰り道、熱烈路チューをされた話です。

 

頭の中で、小田和正ラブストーリーは突然に...流れるやつ??

いや、ないない。

 

駅までの道のりが永遠に感じたがなんとか改札まで到着。

「帰りたくない。」

と、お持ち帰りしてほしい終電間際の女子バリにぶりっ子する三十路男を、

「うーん、今日月曜日だからね。」

と全く答えになっていない答えで切り捨てる私。

マジで早よ家帰って寝たいし君と一夜を共にする気力も体力も着替えのパンツもないんだぜ。すまん。

タイミングよく来た電車に逃げるように飛び乗り、速攻で地元の仲良しメンツのグループLINEに「キスされたwww」とブチ込む。

「彼氏できたん?!」「いつの間に?」と急に放り込まれたゴシップネタにざわつく中、先ほど別れた彼からメッセージが。

この彼とはLINE交換してなかった。なのでTinderでメッセージが来た。

それをすぐ見ずにさっき起こった事件を巻きでグループLINEに送りつける。

1人ではこの状況処理しきれない助けて〜!!!

 

するとまた、Tinderでメッセージが来ましたと通知が。

なんだよ、、今それどころやないねや!!と思いながら開くと、

「さっきはありがとうございました!」

「きをつけて帰ってね!」

と、LINEのID付きで来てた。

 

はぁ、、これどうすっかなぁ、、。

完全ロックオンされちゃったやつじゃないか。

飲み代払ってもらったし、お礼くらい言わんとな〜。

私があれほど嫌だって言ったのに強行キスして来たアグレッシブさはどう捉えたらいいのか。

私がブチギレて騒いだらどうしたんだろうな。でも絶対この女はやれると自信があったんだろう。なんでや。そんなに物欲しそうに見えたか?笑

何度も言うが、これがブスだったらマジで吐いてるし痴漢騒ぎだからな??

イケメンってほんと得だよな。自分に自信がおありで良いこと。

 

今回、彼の本来の目的だったであろう「お酒の力を借りてキスしてそのままホテルへGO♡💏」プランが達成されなかったので、この女はもう脈ナシだと。これで終了とさっさと彼は諦めると思った。

だけど速攻で連絡きて、「あっ。こいつまだワンチャン諦めてねぇ。。」と感じた。

 

それからも連絡をとってた。

年が明けて2017年。「九州土産買ったんで新年会でもしましょう」

と、お誘いが。

そういや去年、年末地元帰省するからお土産買ってくると言っていた。ほんまに買って来たんや。

でも待て。

私がずーーっと気になっている事。

次会ったらどうなるのか?

キスどころやない。それ以上がある予感がするのは馬鹿でも分かるだろう。

無論、私はやる気などない。好きになる予定もない。

これがもし付き合うとかなったら話は別だけど。その辺は根が真面目なので潔癖。

付き合ってない人とはやれん。

キスして期待させといて何言ってんだこのババアという批判はごもっとも。

以前、「Hしてから付き合った事ないの?」と聞かれた事がすげぇ気がかりだった。

この手の話を言う男にロクな奴いないということは恋愛経験少ない私でも分かる。

「Hしてから付き合うなんてあるの?それで終わりなんじゃないの?やりたいだけでしょ?」と聞いたら、

「俺はそれはない。」「好きじゃないと出来ない。」と言っていた。なるほど。

信用出来ねぇ。

 

まぁ、また前回みたいな展開になったとしてもそれはその時。

わたしゃ絶対にやらんという固い固い意志がある。

絶対にやりたい男 VS 絶対にやらない女 のほこたて対決になったとしても勝つ自信はある。結構今までこういう場数は踏んできたはずや。

 

仕事帰りにまた待ち合わせ。

年末のアレ以来の再会。若干の緊張。

スーツで登場した彼は背も高くかっこよかった。

かっこいいんだけど、タイプじゃないんだよな〜。

 

飲みながら、帰省の話や仕事のことなど普通の話してるといきなり、

「分かってると思うけど俺、すごく気になってる」

「今回は期待して来てる」

と突然の口説きモードきたーーー。

はい、予想はしてましたよー。このまま普通の話して普通にバイバイするわけないよねー。

 

もうこれ1年前の話なので記憶も曖昧ですが。

耳元で「Hしたい。」

と言われたことは覚えている。最高にぞわぞわした。嫌な意味で。

もちろん、「うん、いいよ〜♪じゃ、ホテルいこっ♡」

なんぞ答えるわけもない。

「付き合ってない人と出来ないよ。」と当たり前のトーンで言い、

「付き合ったらいいの?」と切り替えされた。

付き合うならいいけど、、、でもな。私この人のこと全然知らんし好きでもない。キスしてから気になってはいる。でも相手も私のこと本気なのかなんてわからない。むしろ本気じゃない気しかしない。

だけど、キスされて避けられなかったからとしても一応受け入れたという事は私もOKだという事なのか??前回あんな事になって今回またご飯に誘われて今この場にノコノコ来ているという事はOKという事??とか色々頭の中フル回転したけどもうなんやわからん。

私は何しにここにきた?

 

と、私がめちゃくちゃ困っているのを察知したのか、諦めたようだ。

次の日も仕事なのでそろそろと店を出て、また2人で駅に向かって歩いた。

 

ここで彼、「このまま何もなく帰ったら面白いよね。」と言った。

 

 

え、、、はい???いや、何もなく帰りますけど????笑



 

 

そして私の左側を歩いていた彼が、いきなり私の腰をガシッと引き寄せてグイーーっと右に方向転換した。

そりゃあもう見事な回れ右だった。後ろに歩いていた人びっくりだったと思う。綺麗に曲がったな〜って。

 

 

「はっっ?!」急に早歩きで体ごと導かれていく先は。

 

 

 

ラブホテルの玄関へ続く道だった。