無限的我

出会いと別れにまつわるアラサー怖い話。主にtinderでのおもしろゴミクズ体験を書き殴ってます。通常運転で口悪めです。パンニハムハサムニダ。

抱かれたのか抱いたのかよくわからん話。

 

こんばんは。

 

前回の続き。

 

ikyungsoo.hatenablog.com

ikyungsoo.hatenablog.com

 

Tinderというマッチングアプリで知り合って仲良くなった男となんやかんやでワンチャンした話。

その子のクセが結構すごくて若干引いた話。

 

行為自体は良かったんだけど。なんか思うてたんとちゃう。

これが相性というものなのか〜。

やってから付き合うか考えるというのも、アリっちゃぁアリなのかもな。こういうこと言う人今まで理解不能だったけど、なるほど。

やったことは仕方ないので、反応いいからどうせだからこちらも思う存分練習させてもらった。←

 

そして終電ギリ間に合いそうだったので私は帰ることにした。

彼はもちろん爆睡で、私はぎゅーされて身動き取れない状態なんだけど。

申し訳ないが私は自分のベッドで大の字になって寝たいねや。すまんな。

 

「帰るね〜」

「えっ、、泊まらないの?!」

 

泊まる感じだったんだ。明日も仕事やで。メイク道具もパンツもないで。

 

帰る気満々の私にだいぶ驚いてる彼。

1人で帰るなんて危ないよ。と言われ、まぁ確かにな、、寝てる男1人置いてラブホから帰る女。だいぶ強い。やり捨て感。

ごねられて、かわいそうなので「じゃあ始発で帰るけどいい?」と言い、いることにした。

 

そして朝方。ゴソゴソしてくるやつ。

これが嫌やねん。こっち寝てるのにいやらしい触り方して起こしてくるやつ。

別にいいんだけどね。眠い時は最悪。

申し訳ないがその手を何度も払いのけ、起きる時間になった。

 

眠くて目覚ましなっても寝てたら。

「おはよ❤️」

えっ、、、!!!?

びびった。目覚めのキッスで起こされた。やるやん、、。さすが慣れてる。

これにはドキッとした。

 

相手も同じ時間に出るということで準備した。

さて準備できたーと思ったら、ベッドに腰掛けて大きく手を広げている彼。

完全に、こっちおいでポーズ。

「ぎゅーしないの?」

 

お別れのハグやな。

そうだね、私らこれでさようならやから。付き合う話になっていないし、私はセフレになる気もないしワンチャンという決意の元やったわけやから。

 

時間までずーーーーっとぎゅーしてイチャついていた。

なんだこのラブラブ感は。カップルやん。

部屋出てエレベーター待ってる時もチューされ。なんとまぁ至れり尽くせり。

こんだけ濃密なドエロい時間を過ごしたんですが、幸い彼を好きになることはなかった。

ちゅーもHも出来る、したいと思ったという事は、好き寄りなんだけどさ。

付き合ってないのにこういうことして、もしも大好きになっちゃったらどうしようそんなのツライ、、なんて思ってたけど。意外と割り切れた。

 

駅まで一緒に行って、ありがと〜と普通にバイバイした。

 

初めての尻軽体験から、いつもの日常へ。

 

そんな彼との後日談はまた次回。

続くんかい。終わりちゃうんかい。

この子との話は長編になってしまった。

もう一年前くらいの話やけど、覚えてるもんだね〜濃いからね〜

 

 

Tinderをお使いの皆さん、そしてTinderとはヤレるのか?ヤれないのか?とお困りにあなた。

(検索で「Tinder」って入れたら、「ヤレる」って出てくる。笑)

 

 

Tinderはヤレるアプリです。頑張れ。

 

純粋に恋人や出会いを求めているひともたまーーにいます。が、私調べではこのアプリはクズと既婚者とコミュ障とムッツリスケベがひしめき合っていると感じました。

私調べなので悪しからず。